「タイくらい、まともに結べ。 そんな恰好で、オレの後ろを歩くつもりか?」 そんなかんじで。 「風と木の詩」の最後の方を読んでいて、もしスクザンが駆落ちしたら こんな感じだろうな・・・と思ってみたり。 なのでリボンタイ。 XANXUS わが人生に咲き誇りし 最大の花よ 遠き青春の夢の中に 紅あかと燃えさかる 紅蓮の炎よ… なんてね! でも、ゆりかご後の鮫はジルベールを亡くした後のセルジュみたいなんだろうな。 でも鮫はセルジュほど繊細ではないと思う。